甲府市議会 2020-09-14 令和元年度決算審査特別委員会 本文 開催日: 2020-09-14
現在は、新型コロナウイルス禍にあり、積極的な事業展開が難しい状況ではありますが、このようなときだからこそ、これまで開府500年で育んだ人との絆やつながりを大切にする中で、市民の皆様が甲府に愛着と誇りを持って暮らしていけるよう、今後も取り組んでまいりたいと考えておりますので、何とぞ今後ともよろしくお願いいたします。
現在は、新型コロナウイルス禍にあり、積極的な事業展開が難しい状況ではありますが、このようなときだからこそ、これまで開府500年で育んだ人との絆やつながりを大切にする中で、市民の皆様が甲府に愛着と誇りを持って暮らしていけるよう、今後も取り組んでまいりたいと考えておりますので、何とぞ今後ともよろしくお願いいたします。
固定資産税の軽減措置は、事業用の家屋及び償却資産に対して、新型コロナウイルス禍の影響により、一定期間における事業者収入が1年前の同期間の収入に対し30%以上減少している場合には2分の1、50%以上減少している場合にはゼロとするものです。 この措置は令和3年度の課税分限定となり、令和3年1月31日までに市町村へ申告する必要があります。
実際、新型コロナウイルス禍で収入が減ったり、失業したりする人が増えている影響で、全国のフードバンクに食糧を求める問合せが相次いでいるそうです。南アルプス市のフードバンク山梨では、貧困世帯への定期的な支援に加え、3月から延べ1,500世帯に緊急支援をしてきたそうです。また、休校期間中の子どもの昼食代が増え、ほかに削るところがなかったので、母親が自分の夕食を抜いて過ごしたというニュースもありました。
本市の公共交通事業者の新型コロナウイルス禍での状況、また支援策や連携についてお伺いをいたします。 今回の新型コロナウイルス感染症により、公共交通利用者は激減し、今後も3密回避など、利用を控える傾向にあります。まず挙げられるのが通勤です。昔ながらの全職員が定時から同じ建物の中で働くというスタイルは時代遅れになり、貴重な働く世代を片道何分もかけて電車、バス、通勤のマイカーの中では効率が悪過ぎます。